ご挨拶
Greeting
弊社は、昭和7年に自転車のチェーンケースの専業メーカーとして創業いたしました。
以来その優れた企画力と斬新なデザインによりトップメーカーとして業界に貢献して参りました。
そして、その加工技術を基にスチール家具、住宅設備、家電製品その他の分野に広くプレス製品を提供しております。
単なるプレス加工だけでなく、精度の高い製品を作り出す金型の技術、部品を組み合わせ、
求められる機能・形状を生み出す溶接の技術、耐久性と美観を付加する塗装の技術を合わせ持ち、
常に高品質・高付加価値の製品を、お客様に提供することで高い評価を頂いております。
今後も一層、先進の設備・技術を駆使し、新しい製品づくりに努力を続ける所存でございます。
何卒ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
以来その優れた企画力と斬新なデザインによりトップメーカーとして業界に貢献して参りました。
そして、その加工技術を基にスチール家具、住宅設備、家電製品その他の分野に広くプレス製品を提供しております。
単なるプレス加工だけでなく、精度の高い製品を作り出す金型の技術、部品を組み合わせ、
求められる機能・形状を生み出す溶接の技術、耐久性と美観を付加する塗装の技術を合わせ持ち、
常に高品質・高付加価値の製品を、お客様に提供することで高い評価を頂いております。
今後も一層、先進の設備・技術を駆使し、新しい製品づくりに努力を続ける所存でございます。
何卒ご支援の程よろしくお願い申し上げます。
取締役社長 乾 和俊
会社概要
info
企業名 | 大阪ケース株式会社 |
創業 | 昭和7年7月20日 |
資本金 | 5,000万円 |
代表取締役 | 乾 和俊 |
所在地 | 奈良県橿原市新堂町214番地 |
営業品目 | 鋼製家具部品・住宅関連機器等金属プレス・板金加工及び塗装・組立加工・金型製作 |
従業員数 | 50名 |
年間売上高 | 9億円 |
主要得意先 | コクヨ(株)、ケィ・マック(株)、パナソニックサイクルテック(株)、共栄工業(株)、(株)武内製作所、(株)トーコー |
主要仕入先 | 福栄鋼材(株)、(株)大日商会、POSCO Japan PC(株)、日本パーカーライジング、日本ペイントインダストリアルコーティング(株) |
取引金融機関 | 日本政策金融公庫、奈良中央信用金庫、南都銀行、紀陽銀行、奈良信用金庫 |
敷地及び建物 | 土 地: 9,787 m2 建 物: 5,529 m2 8,790 m2(延床面積) |
アクセス
Access
会社沿革
History
昭和7年 | 大阪市生野区鶴橋北之町1丁目において創業者・乾朝則が乾製作所を設立し自転車チェーンケースの製造販売を開始する。 |
昭和 17 年 | 商工省の自転車工業整備要項に基づき大阪ケース有限会社を設立。またこの年、大阪市生野区勝山通6丁目に移転する。 |
昭和 26 年 | 大阪市東成区西今里2丁目に今里工場を新設し、プレス、組立、塗装、仕上の一貫社内生産態勢を整える。 |
昭和 39 年 | 輸出貢献企業として認定を受ける。(昭和 47 年迄) |
昭和 42 年 | 大阪ケース株式会社に組織変更し、資本金を 1,000 万円とする。 |
昭和 45 年 | 橿原工場 敷地 5,272 m2 を購入する。 |
昭和 46 年 | 橿原工場 第1期工事完成、業界初の全ケースプレス全自動化を実現する。 |
昭和 48 年 | 橿原工場 第2期工事完成、本社工場を移設する。 |
昭和 49 年 | 橿原工場 敷地 1,870 m2 を追加購入する。 |
昭和 52 年 | 資本金を 5,000 万円に増資する。 |
昭和 57 年 | 橿原工場 第3期工事完工、本社・今里工場を現在位置に集約する。 |
昭和 61 年 |
板金工場 敷地 2,645 m2 を追加購入する。 板金工場 第1期増築工事完工。 |
平成 元 年 | 板金工場 第2期増築工事完工。 |
平成6年 | 全ケース組立てロボット導入による完全自動組立でライン完成。 |
平成8年 | 150~200 屯 大型プレス、シャトルロボット導入。大型プレスロボットライン完成。 |
平成9年 | 金型移動ラック設置。 |
平成9年 | 250屯順送プレス導入。 |
平成16年 | 6軸スポット溶接ロボット導入。 |
平成20年 | コマツサーボブレーキPAS1253NET導入。 |
平成27年 | 粉体塗装機(ランズバーグ製)ハンドガン3機導入。 |
平成30年 | 自動粉体塗装機(ノードソン製)導入。 |
平成30年 | コマツ油圧サーボブレーキPVS8525NET導入。 |